何人もの先輩たちが、さまざまな形で励ましにきてくれます。
お菓子をもって、あるいは文化祭の案内をもって、あるいは現状を伝えに。

小学生の時代、我々と「タメ口」でやりとりをしていた卒塾していった先輩たちは
(大人への言葉遣いや礼儀以上に「本音をさらせる」ことの方が重要なので
Uでは我々に対して「タメ口」でも許容しています)
いつの間にか丁寧な言葉遣いを身につけ、お世話になった方たちへの敬意を持ち、
いまの小学生たちに「伝わりやすい」言葉で語りかけてくれます。

「あの頃の、おれみたいだ!」「このままじゃ、本当にマズイよ」「あきらめたら、ダメでしょ」
当時の自分を思い出し、時に苦笑いを浮かべながら、
ひとつひとつの行動が未来に繋がることを力説してくれます。

この言葉を、どこまで実直に受け止め、力に変えてくれるか。
次の世代の自信になるような合格を重ねることができるか。

開校以来繰り返し伝えていることですが、
Uは全員がエースであり
看板であり、この塾の歴史そのものとなるのです。

間もなく、10月。1月受験まで15週間をきりました。
がんばろう、6年生。