激戦を戦い抜いた3期生。更新する間もなく・・・4期生の春期講習も終えてしまいました。

3期生とは春期講習前に「Uの体育祭」。恒例の広大なスペースで行われた「リアル逃走中」を実施。
私含め2名の講師で生徒たちと「体力勝負」を行い、その後、Uにて英語数学の先取り授業を実施しました。
清々しく、疲れ切った顔で、しかし集中力を切らすことなく授業に臨む姿勢。
受験を通じて大きな成長を遂げたことを実感。
しかし、まだまだ体力勝負では負けません!!
(昨年も「小学生相手に手加減しろよ」と6年生に怒られましたが…生粋の負けず嫌いです。すみません…笑)
3期生のさまざまな感動的ないくつものエピソードについては、また夏前の保護者会にてお伝えしたいと考えています。もちろん、ご相談にいらした方にもお伝えいたします。

他方、驚くほど早く時間は流れ明日は4期生の合不合判定テスト。
4期生が迎える「範囲なし」「受験者多数」の最初の模試です。

今日既に「明日、考えただけでも緊張する・・・」と呟く男子も…
「いいね!それは正しい緊張感だね」と私も返答しました。
当然のことですが「受験会場でUの生徒や、同じ他塾に通う小学校の友人に会っても
試験終了までは挨拶以外しないように」と伝えました。
不必要なのは馴れ合い。緊張感や格式は、自分たちで作っていくものです。

一番欲しいのは「手の付けたところ全部できた!」という言葉ですが、
「ちきしょー!テスト中になんでできなかったんだろ~!」という悔しい言葉もまた価値あるもの。

まずは明日、全力を尽くしてこの2年間の力を発揮して欲しいです。