息子はまだ子ども以前の?「幼児」段階ではありますが、
この2年弱の間にも私自身は様々な不安に襲われました。
「寝返りがうてない」
「ハイハイができない」
「立てない」
「歩き出さない」 …等々

子育て雑誌と見比べては「時期的に遅いんじゃないか」「大丈夫なのか」
と焦ってみたり、「強引にでも立たせたら立つかもしれない」と立たせ、
立てる訳もなく、転ばせて泣かせてしまったり…(「ごめんね…」)
いまも「なかなか太れず赤ちゃんらしくない」ことに不安を抱えています。

まったく、ではないかもしれませんが、
「学び」についても同じことが言えると考えています。

「できない」「もう無理」「これが限界」

学びにおいて、そんな課題を抱えている子たちを主役にしたい。
焦らず、ペースを合わせ、時に強引な試みもしつつ、
“一緒にやろうよ”と。
子育てをしながら、改めて“できない”ことを実感し、考え、
授業や生徒とのコミュニケーションにフィードバックし、ともに立ち向かう。
単に「叱る」「褒める」だけではない様々な選択肢が増えたのには、
そんな理由があります。
だからこそ“できない”にやりがいを感じるのです。

すでに息子より圧倒的に時間を共有している(6年生とは週6で!!)
36歳の独り言でした。