2歳の息子も、少しは成長した。
好き嫌いや、自分なりのやり方やこだわりなども出始めている。
たとえば、眠るときは必ず「ママ、だっこ~」と言う。
妻に抱きしめられていないと、なかなか寝付けないらしい。
試しに「パパのところにおいで~」と笑顔で手を広げると、
息子は意を決したような表情を浮かべながらトコトコと近づいてきてから
無言で私の鼻を手でおもいきりベシッ!と叩く。
“いでででっっ!”と私が叫んだそばから、
「ないない」そう呟き、息子は妻のもとへ戻ってゆく。
力はあるので、かなり痛い。・・・泣けてくる。

最近、自宅のポストに投函されていた機関誌に
「2歳児からのサッカースクール。親子で参加」の記事があった。
10月開催。1回きりの参加でもOK。費用は500円。定員20名、40組。
息子にこれといって習い事をさせている訳でもないし、
ママと一度くらい行ったら楽しいだろうと思い電話で問い合わせたところ・・・
「キャンセル待ちです。10人以上、もうキャンセル待ちの方はいます」とのこと。
な、な、なんと・・・!!
勉強どころか、最早サッカーですらその速度で世の中は動いているのか・・・
穏やかで比較的動じない性格なはずの私でさえ、
「マズイ!これは、急がなければ!」と無暗に焦ってしまう。
別にサッカー選手にさせようという訳でもないのに。
わたくし、教育パパなのでしょうか。

親になってみて、はじめてわかることばかりです。
いざ、自分の子となると客観性は失われる。
慌てて、当然なんですよね。
そして、親子に関して。習い事に関して。
わかっていることと、知ることは別だなと。

どっしり構えられて育てられている保護者の方への尊敬と、
中学受験というステージで勝負をする生徒たちへ。
改めて、きちんと最後まで力になりきりたいと思うのです。
秋になったので、生徒には、迷わず教育パパでいきます。
時には、一緒になって焦ります。だって、ほら。現実は。
叱咤も激しくなりはじめています。覚悟を決めて進みましょう!!